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第138期
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新聞THE TREDIA SHIMBUN
トレーディア暦2年10月第4週
秋季
本日11面
主な記事 カペレナ、ノルステアに軍港 礁の湯を王国が占領 緑丘の軍港、オリョルッルへ 火災で71,500人死亡 胡椒へ8,100人 雪は70区画
総合カペレナの軍港1

カペレナ、ノルステアに軍港建設 
大陸外へ進出

第136期に占領した森の北側 浅瀬を軍港に変え造船 黒潮の礁の湯も占領

森を背にした石の軍港と曇りの海
曇りのノルステア大陸東端。森を背に、石の軍港が海へ出ている。北と東は海、西は浅瀬である。

カペレナ王国は第138期、ノルステア大陸東端(87,20)に軍港を建設し、造船を行った。従来の浅瀬が軍港に変わり、王国は首都カペナグラードのあるアカピ大陸から離れた土地に、新たな海上拠点を得た。南隣の森(87,21)は第136期から王国領で、ノルステアにおける王国の領地は合わせて2区画となった。

「森を取ったときは、ここに港ができるとは思わなかった」。岸壁で鎖をたぐる作業員は新しい港を見渡した。「都からずいぶん遠いが、これから船を造るとなれば忙しくなるだろう」。同じ期、王国軍は黒潮自治国の港「礁の湯」も占領した。海を隔てた軍港建設と、戦場での港湾奪取が重なった。

第136期の森占領から2期 浅瀬に軍港

王国がノルステア大陸東端の森を占領したのは第136期。第138期には北隣の浅瀬に軍港を築き、造船も実行した。

「前は浅瀬だった場所に岸壁ができた」。沿岸で働く男性は海へ延びる石積みを指した。「今度はここで造った船が出ていくんだろう」

ノルステア東端、北と東に海

新港の北と東は海、西は浅瀬、南は王国領の森。ノルステア大陸西方には藍岬共和国連邦の首都シネモルスクがある。首都のあるアカピ大陸とは別の海に軍港を設けたことで、カペレナは遠隔地で艦船を建造する場所を確保した。港を運用するには今後、艦船の配備や補給が必要になる。

黒潮、礁の湯を喪失 カペレナ軍が港占領

カペレナ王国軍は第138期、黒潮自治国の港「礁の湯」(22,17)を占領した。港湾施設は港のまま、領有が王国へ替わった。黒潮は前期に現代都市フィルノアを自ら整地し、今期はさらに港を失った。領地は17区画から16区画に減っている。

「昨日と同じ岸壁なのに、掲げられた旗だけが違う」。礁の湯の荷役は港を見上げた。「仕事を続けるにも、これからは王国の兵に話を通すことになるのかな」

今期の陸上戦果は黒潮軍2,600人、王国軍1,600人。黒潮が1,000人上回ったが、港の領有は王国に移った。累計戦果は黒潮110,000人、カペレナ157,600人。黒潮政府はネルヴェナを首都として抗戦を続ける。詳報2面。

緑丘、軍港・兵站基地失う ノルミアに続き陥落

オリョルッル王国軍は緑丘公国の軍港(16,49)と兵站基地(17,46)を占領し、予備兵1,000人を奪った。前期の現代都市ノルミア陥落に続く軍事施設の喪失となった。

「町が取られたと思ったら、今度は軍港と補給の場所まで失った」。緑丘の兵士は前線からの報せを聞いた。「残った部隊をどう支えるのか」。今期の戦果は王国軍13,500人、緑丘軍3,500人。公国の兵力は49,800人から35,700人へ減り、領地は14区画から12区画となった。首都緑丘はなお公国領にある。詳報3面。

泰平、アルガの町占領 首都は帝国領

泰平天国軍は第138期、アルガリスト帝国の町(45,40)を占領した。帝国首都アルガリストは引き続き帝国の支配下にある。今期の戦果は泰平7,800人、アルガ2,900人。アルガの歩兵部隊も戦闘で消滅した。詳報4面。

チェス・なのですで大火 71,500人死亡

第138期、チェス=シロバキア共和国となのです主義人民共和国で火災が相次ぎ、71,500人が死亡した。チェス41,700人、なのです29,800人。第135期以降4期の火災死者は210,900人に達した。チェスから胡椒帝国へは仕事を求める8,100人が移住した。詳報5面・11面。

本紙社説 カペレナ、列強国の一角へ

カペレナ王国がノルステア大陸に軍港を築いた。第136期に占領した森の北隣を軍港とし、造船に着手した。首都カペナグラードのあるアカピ大陸から遠く離れた場所に、王国は新たな海上拠点を得た。

オリョルッル王国はソルエクア大陸の首都を本拠に、アカピ大陸とセントラ大陸へ領地を広げている。泰平天国はボレアリス大陸からセントラ大陸、ノルステア大陸へ進出した。なのです主義人民共和国はアウストレア大陸に首都を置き、セントラ大陸、ロンギード大陸、アカピ大陸にも領土を持つ。あろあろ国もノルステア大陸からボレアリス大陸へ進出している。

カペレナ王国も今回、本拠地のアカピ大陸を越え、ノルステア大陸に軍港を構えた。

本紙は、カペレナ王国がこれら列強国の仲間入りを果たしたと評価する。自国の中心地から離れた大陸に軍事拠点を築き、そこで造船に踏み出したことは、王国の勢力拡大にとって大きな前進となった。

南方にオリョルッル 王国の進路は西へ向かうか

カペレナ王国の南方には、広大な領土を持つオリョルッル王国が勢力を張っている。カペレナがアカピ大陸で南へ進出する道には、この強国が立ちはだかる。

カペレナは南方ではなく、海を隔てたノルステア大陸に新たな軍港を築いた。

南方に強国オリョルッルを抱えるカペレナが、同国との衝突を避け、他大陸に勢力拡大の活路を求める。南方との衝突を避け、海を隔てた新天地に活路を求める戦略だと本紙はみる。

同じ第138期、王国は黒潮自治国の港、礁の湯を占領した。こちらはアカピ大陸で続く戦争によって奪った港であり、ノルステア大陸の新港とは成り立ちが異なる。王国は黒潮との戦争を続けながら、別の大陸にも拠点を広げたことになる。

こうしてカペレナは、本拠地の外にも造船拠点を持った。王国の列強入りを評価する理由はここにある。

戦況黒潮戦線2

礁の湯陥落、カペレナ軍が占領
黒潮、フィルノア整地に続き港を失う

陸戦の戦果は黒潮2,600人、王国1,600人 商船のいる海域にも艦砲射撃

カペレナと黒潮の戦場
カペレナ王国と黒潮自治国の交戦地域。第138期、黒潮領だった礁の湯の港(22,17)はカペレナ王国の占領下に入った。

カペレナ王国軍は第138期、黒潮自治国の港「礁の湯」(22,17)を占領した。港湾施設は残され、領有権が王国に移った。黒潮は前期まで現代都市だったフィルノアを自ら整地しており、都市に続いて港湾拠点も失った。

黒潮の領地は前期の17区画から16区画に減少した。礁の湯は施設を残したまま占領され、王国は港として利用できる土地を新たに確保した。

第138期の陸上戦果は黒潮軍2,600人、カペレナ王国軍1,600人。今期は黒潮軍が1,000人上回ったものの、港の占領を許した。累計戦果は黒潮軍110,000人、王国軍157,600人となり、王国軍が47,600人上回っている。

礁の湯の陥落によって、黒潮は領内の港1か所を失った。王国軍による同港の今後の運用は、周辺海域の戦況にも関わる。

王国山岳兵、黒潮歩兵を攻撃 双方に戦果

第138期の陸上戦では、カペレナ王国の山岳兵部隊と黒潮第1方面軍の歩兵部隊が交戦した。

王国開拓軍の山岳兵は黒潮第1方面軍の歩兵に攻撃を加え、500人の戦果を挙げた。黒潮軍の反撃による戦果は400人だった。

東部国境防衛軍第一群の山岳兵も同じ黒潮歩兵部隊を攻撃し、900人の戦果を記録した。黒潮軍の反撃による戦果は1,000人に達した。

黒潮第1方面軍の歩兵は王国開拓軍の山岳兵に攻撃を加え、1,100人の戦果を挙げた。王国軍の反撃は200人だった。

黒潮軍の歩兵部隊は王国山岳兵の攻撃を受けながらも反撃を続け、今期の陸上戦果では王国軍を上回った。しかし王国軍による礁の湯占領で、黒潮の防衛拠点はさらに減った。

黒潮歩兵部隊が消滅 首都区画から出撃後に反撃受ける

黒潮第1方面軍の別の歩兵部隊は首都の区画から出撃し、カペレナ王国北方軍の歩兵を攻撃した。黒潮軍は100人の戦果を挙げたが、王国軍の反撃を受けて部隊が消滅した。

黒潮軍の兵力は第137期の52,300人から51,700人に減少した。

残存部隊の配置が黒潮軍の防衛を左右する。

前線の兵士の一人は「また歩兵が一隊なくなった。次にどこを守らせるのか」と、部隊の減少を案じた。黒潮政府は引き続きネルヴェナを首都とし、抗戦を続けている。

王国戦艦・巡洋艦、黒潮商船のいる海域を砲撃

カペレナ王国の戦艦と巡洋艦は第138期、黒潮自治国の商船がいる海域(21,18)へ艦砲射撃を行った。砲撃対象の区画には黒潮の商船がいた。

黒潮駆逐艦、海賊船を魚雷で撃沈

黒潮自治国の駆逐艦は第138期、海域(21,5)の海賊船に魚雷を発射し、撃沈した。黒潮海軍はカペレナ王国との戦争中に海賊船に対しても攻撃を行っている。

礁の湯、占領下の港湾業務に不安

カペレナ王国の占領下に入った礁の湯では、港湾施設が残されている。港を利用してきた商人や荷役人らにとって、今後の管理体制や商取引の取り扱いが関心事となっている。

港湾労働者の男性は、占領後も仕事を続けられるか気に掛けている。「船が来れば仕事はある。でも、王国軍が港をどう使うつもりなのか、それが分からない」

港の倉庫に商品を保管している商人も、荷物の引き渡しや取引の継続を懸念する。占領軍が施設を軍事利用する場合、従来の商船の出入りや荷役作業の取り扱いも占領後の課題となる。

カペレナ王国、黒潮に降伏呼びかけ

カペレナ王国政府は黒潮自治国に対し、「黒潮残党は王国政府への降伏が推奨されている」と述べている。王国側は黒潮軍を「残党」と呼んで降伏を促しているが、黒潮政府は首都ネルヴェナを保持しており、今期も戦闘を続けた。

黒潮の人口は3,800人、兵力51,700人、領地16区画、国庫10,959億円、食料653,100トンとなった。人口は前期の2,800人から1,000人増加し、兵力は600人減少し、領地は1区画縮小している。

王国は第138期、アカピ大陸の中立の森(15,11)も占領し、荒地(23,18)を平地に整えた。王国の人口は344,200人、兵力137,800人、領地102区画、国庫2,304億円、食料529,200トン。首都カペナグラードは曇りとなっている。王国は黒潮との戦闘を続け、ノルステア大陸にも新たな軍港を建設した。

第138期の戦果
黒潮2,600人
カペレナ1,600人
これまでの黒潮110,000人
これまでのカペレナ157,600人
黒潮自治国
首都ネルヴェナ
天気雨
人口3,800人
兵力51,700人
領地16区画
国庫10,959億円

小欄 黒潮、残る16区画

黒潮自治国の領地は第137期の17区画から第138期には16区画となった。首都ネルヴェナは保持しているものの、フィルノアの整地に続き、礁の湯の港がカペレナ王国の占領下に入った。人口は3,800人、兵力は51,700人。今後どの拠点を保持するかが黒潮の防衛にとって重要となる。

戦況緑丘戦線3

緑丘、軍港・兵站基地を喪失
ノルミアに続き王国軍進撃

オリョルッル軍、2施設を占領 予備兵1,000人も奪取 王国軍の戦果13,500人

オリョルッルと緑丘の戦場
オリョルッル王国と緑丘公国の交戦地域。軍港(16,49)と兵站基地(17,46)が王国軍に占領された。

オリョルッル王国軍は第138期、緑丘公国の軍港(16,49)と兵站基地(17,46)を相次いで占領した。第137期の現代都市ノルミア陥落に続き、公国は海上活動と陸上部隊の補給を支える軍事施設を失った。王国軍は兵站基地の占領に伴い、予備兵1,000人も奪取した。

緑丘公国の領地は前期の14区画から12区画に縮小。兵力は49,800人から35,700人へ減少した。首都緑丘は引き続き公国の支配下にある。第138期の戦果はオリョルッル王国軍13,500人、緑丘公国軍3,500人。累計戦果は王国軍41,200人、緑丘軍12,400人となった。

ノルミア陥落に続き軍事施設失う

第137期、緑丘公国は現代都市ノルミアをオリョルッル王国軍に占領された。今期の軍港・兵站基地喪失によって、公国の防衛態勢はさらに厳しくなった。軍港は艦船の運用を支え、兵站基地は部隊の補充や補給に関わる重要な施設である。兵站基地では予備兵1,000人も王国軍に奪われた。公国軍は残された領土と軍事施設を守る戦いを続けている。

装甲兵・海兵を投入 王国軍の攻勢続く

王国第28軍の装甲兵は緑丘第32軍の歩兵を攻撃し、3,200人の戦果を挙げた。緑丘軍の反撃は100人だった。王国第11軍の海兵も緑丘第3方面軍の歩兵を攻撃し、2,700人の戦果を挙げ、反撃は100人だった。

王国第32軍の歩兵は緑丘第3方面軍の歩兵を攻撃し、2,200人の戦果を記録。緑丘軍の反撃は700人だった。第31軍の歩兵も緑丘第32軍の歩兵を攻撃し、2,200人の戦果を挙げた。反撃は400人だった。

緑丘軍も反撃 第3方面軍が1,400人の戦果

緑丘第3方面軍の歩兵は王国第32軍の歩兵を攻撃し、1,400人の戦果を挙げた。王国軍の反撃は900人。緑丘第32軍の歩兵は王国第28軍の装甲兵を攻撃し、400人の戦果を記録したが、反撃による王国軍の戦果は1,500人に達した。緑丘第1方面軍の歩兵も王国第21軍の歩兵を攻撃して400人の戦果を挙げ、800人の反撃を受けた。

緑丘駆逐艦、自国工場の区画を砲撃

緑丘公国の駆逐艦は第138期、自国の工場がある区画(16,48)へ艦砲射撃を行った。同区画にはオリョルッル王国の装甲兵部隊が展開していた。公国軍は王国軍が進出した自国領に艦砲を向けたことになる。

緑丘軍の駆逐艦は第135期、第136期にも森林区画への艦砲射撃を行っている。今期は工場のある区画が攻撃対象となった。軍港1か所が王国軍に占領されたが、緑丘の駆逐艦による砲撃も続いた。

緑丘、兵力14,100人減 領地は12区画に

緑丘公国の兵力は前期の49,800人から35,700人に減少、領地は14区画から12区画となった。首都緑丘は雨。人口28,800人、国庫18,000億円、食料878,300トン、働き手の不足は159,600人。オリョルッル王国は人口956,800人、兵力555,800人、領地336区画、国庫14,056億円、食料2,510,300トンで、首都は曇りとなっている。両国の兵力差は大きく、公国軍は残る12区画を守る。

第138期の戦果
オリョルッル13,500人
緑丘3,500人
これまでのオリョルッル41,200人
これまでの緑丘12,400人
奪取した予備兵1,000人
緑丘公国
首都緑丘
天気雨
人口28,800人
兵力35,700人
領地12区画
国庫18,000億円
戦況各地の戦線4

泰平軍、アルガ領の町を占領
帝国歩兵部隊も消滅

泰平軍の戦果7,800人 アルガ軍2,900人 帝国首都はなお保持

泰平天国軍は第138期、アルガリスト帝国の町(45,40)を占領した。帝国第1軍の歩兵部隊も戦闘で消滅し、アルガ軍は領土と部隊の双方を失った。首都アルガリストはなお帝国が保持している。

今期の戦果は泰平軍7,800人、アルガ軍2,900人。累計戦果は泰平軍34,600人、アルガ軍13,700人となり、泰平軍が20,900人上回っている。

泰平第23軍装甲兵が攻撃 アルガ第1軍歩兵消滅

泰平第23軍の装甲兵がアルガ第1軍の歩兵を攻撃し、同歩兵部隊は戦闘で消滅した。泰平第18軍の装甲兵はアルガ第3軍の山岳兵を攻撃し、4,900人の戦果を挙げた。反撃は200人。第19軍山岳兵も同部隊を攻撃して1,200人の戦果を挙げ、700人の反撃を受けた。

アルガ山岳兵も反撃 泰平装甲兵と交戦

アルガ第3軍の山岳兵は泰平第19軍の山岳兵を攻撃し、1,200人の戦果を挙げた。泰平軍の反撃は500人。アルガ第2軍の山岳兵は泰平第23軍の装甲兵を攻撃し、800人の戦果を記録。泰平軍の反撃は1,200人に達した。

アルガの兵力は54,300人、領地26区画。対する泰平天国は兵力627,000人、領地193区画を保有する。帝国は首都を保持し、泰平軍との交戦を続けている。

シンジケート、残る領土3区画 なのです軍と交戦続く

シンジケート連邦は第138期、なのです主義人民共和国との戦闘を続けた。連邦は首都プライムを保持しているが、領地は3区画、兵力は7,900人にとどまる。

今期の戦果はなのです軍500人、連邦軍100人。累計戦果はなのです軍114,200人、連邦軍44,900人となった。なのです第10軍の山岳兵は連邦第1軍の砲兵を攻撃し、500人の戦果を挙げた。連邦軍の反撃は100人。

なのです第9軍の砲兵は連邦第5軍の空兵を攻撃し、連邦第5軍の空兵部隊が消滅した。連邦人口は10,100人、国庫は8,778億円。なのですは人口996,300人、兵力462,900人、領地302区画を保有する。首都プライムの防衛は連邦の存続に直結する。

オラニウム、朱川領の町を占領

オラニウム連邦は第138期、朱川共和国の町(70,13)を占領した。朱川の首都丹城は引き続き共和国領にある。朱川の人口は120,000人、領地14区画。オラニウムは人口222,000人、領地45区画となっている。

泰平とアルガ
今期の泰平7,800人
今期のアルガ2,900人
これまでの泰平34,600人
これまでのアルガ13,700人
占領した町(45,40)
なのですと連邦
今期のなのです500人
今期の連邦100人
これまでのなのです114,200人
これまでの連邦44,900人

4か国の兵力・領地

泰平627,000人/193区画
アルガ54,300人/26区画
なのです462,900人/302区画
シンジケート7,900人/3区画
社会大火災・怪獣襲来5

チェス・なのですで大火
死者71,500人

両国15区画に被害 4期の火災死者210,900人に

第138期、チェス=シロバキア共和国となのです主義人民共和国の各地で火災が相次ぎ、計71,500人が死亡した。チェスでは41,700人、なのですでは29,800人が犠牲となった。両国の都市・町の計15区画で被害が発生し、第135期からの4期の火災死者は210,900人に達した。

チェス、9区画で41,700人死亡

チェスでは都市(68,70)の6,000人をはじめ、都市(66,67)で5,800人、都市(75,71)で5,400人が死亡した。町にも被害が広がり、町(80,63)では4,900人、町(69,77)では4,800人が死亡。9区画での死者は合わせて41,700人に上る。

なのです、6区画で29,800人死亡

なのですでは都市(10,79)で6,300人、都市(12,78)で6,000人が死亡。この2区画だけで12,300人が犠牲となった。都市(12,69)と(12,70)では各5,000人、町(21,65)で4,700人、町(13,62)で2,800人が死亡した。

オリョルッル王国に初の怪獣襲来 クジラが都市を破壊

第138期、都市(11,43)を踏み荒らす 初出現で市街地失う

オリョルッル王国に第138期、初めて怪獣が出現した。現れたのはクジラで、王国領の都市(11,43)を踏み荒らした。都市は破壊され、同区画は「怪獣の地」に変わった。広大な領土を持つ王国だが、怪獣の出現は今回が初めて。初の怪獣災害で都市1区画を失う事態となった。

初出現で都市を破壊

クジラは王国の都市(11,43)に出現し、市街地を踏み荒らした。都市区画は怪獣の地に変わり、従来の都市としての機能を失った。王国ではこれまで国内への怪獣出現がなく、初めての襲来が都市の破壊を伴った。

緑丘との戦争中、新たな脅威

オリョルッル王国軍は同じ第138期、緑丘公国の軍港(16,49)と兵站基地(17,46)を占領し、13,500人の戦果を挙げた。前線で攻勢を続ける王国は、国内でもクジラへの対応を迫られた。王国の兵力は555,800人、領地は336区画。

王国の怪獣対策、初めて問われる

世界各地ではこれまでもクジラやいのらによる都市・村の破壊が発生してきた。初めて怪獣を迎えたオリョルッル王国では、出現地点周辺の警戒や被災地の復旧など、新たな対応が求められる。クジラの今後の動きにも警戒が必要だ。

なのですの村、いのらに破壊される

なのです主義人民共和国では怪獣いのらが村(16,66)を踏み荒らし、区画は怪獣の地に変わった。同国では今期、6区画の火災で29,800人も死亡している。

中立地のクジラ、衰弱

中立地(22,76)にいるクジラは第138期に衰弱した。オリョルッル王国に出現したクジラとは別の場所での出来事である。

チェスから胡椒へ8,100人移住 働き口求め新天地に

チェス=シロバキア共和国から胡椒帝国へ第138期、仕事を求める8,100人が移住した。胡椒帝国は8,100人を受け入れた。現在の帝国人口は88,400人。移住者の就業や住居の確保が課題となる。胡椒帝国の暮らしは11面で詳報する。

火災の死亡
なのです29,800人
チェス41,700人
今期71,500人
前期までの3期139,400人
4期の合計210,900人

火災被害地点・なのです

都市(10,79)6,300人
都市(12,69)5,000人
都市(12,78)6,000人
町(13,62)2,800人
都市(12,70)5,000人
町(21,65)4,700人

火災被害地点・チェス

都市(66,67)5,800人
都市(75,71)5,400人
都市(68,70)6,000人
町(69,77)4,800人
町(75,59)4,700人
町(69,58)3,100人
町(70,57)2,700人
町(80,63)4,900人
町(65,70)4,300人
経済相場6

弾薬92.70、工業品62.25
主要資源は横ばい

鋼鉄12、石油7.2で変わらず 貿易量はなのですが11,942

第138期の商品相場は弾薬92.70、工業品62.25となった。木材、鋼鉄、石油などの主要資源は前期から値を変えず、横ばいで推移した。

鋼鉄は12、石油は7.2、燃料は6.8。木材は3.2、石材は5.6、鉱石は4.8で、いずれも前期と同じ水準だった。弾薬と工業品は軍備や産業活動に使われる商品で、引き続き弾薬と工業品の取引が行われている。

貿易量、なのです11,942 あろあろ、カペレナ続く

第138期の貿易記録では、なのです主義人民共和国が11,942、あろあろ国が10,452、カペレナ王国が6,497となった。掲載された3か国では、なのですが最多となった。

黒潮自治国と交戦するカペレナ王国は、ノルステア大陸に軍港を新設した今期も貿易量6,497を記録した。

航海記録、青海537 黒潮278、緑丘70

各国の航海記録は青海共和国537、黒潮自治国278、緑丘公国70。黒潮はカペレナ王国に礁の湯の港を占領され、緑丘もオリョルッル王国に軍港を奪われた。両国では海上拠点をめぐる戦闘が続いている。

スルガ、石材を売り出し 銀嶺は食料

スルガは石材13を70で売りに出している。銀嶺侯国は食料148を147で売り出した。

相場
弾薬92.70
工業品62.25
木材3.2
鋼鉄12
石油7.2
燃料6.8
石材5.6
鉱石4.8
貿易と航海
なのです11,942
あろあろ10,452
カペレナ6,497
青海の航海537
黒潮の航海278
緑丘の航海70
売り出し
スルガ/石材1370
銀嶺/食料148147
気象雪と海7

曇り3,988区画で最多
雪は70区画に減少

晴れ3,591区画、雨451区画 雷の発生なし

第138期の天気図
第138期の天気。雪は70区画。雷の区画はない。

第138期の世界の天候は、曇りが3,988区画で最多となり、晴れは3,591区画だった。雨は451区画、雪は70区画で、雷の区画はなかった。雪は前期の73区画から3区画減少した。

首都ネルヴェナと緑丘は雨

カペレナ王国の首都カペナグラードとノルステア大陸東端の新軍港は曇り。黒潮自治国の首都ネルヴェナと緑丘公国の首都緑丘は雨となった。泰平天国の首都天都、晴灣、藍岬共和国連邦の首都シネモルスクは晴れ。ロシュグリーズと胡椒帝国の首都は曇りだった。

雪は前期から3区画減少

晴れと曇りは合わせて7,579区画。雨451区画、雪70区画に対し、雷は発生していない。

第138期・天候別区画数
晴れ3,591
曇り3,988
雨451
雪70
雷0

暖流・寒流の分布を示す
各海域の海流図

第138期の海流図
第138期の世界の海流分布。暖流と寒流の位置を示す。

第138期の海流図には各地の暖流と寒流が描かれている。海流は航海や海上活動に関わる自然条件の一つであり、海運や漁業に携わる船舶にとって重要な情報となる。今期も各地で海上輸送や軍事活動が続いている。

入門第28回8

入門第28回 港の出入り
非交戦国の兵がいても船は通れる

海兵・空兵のいる区画を通過 同じ区画には停止できず

港の隣の海に、戦争をしていない他国の海兵や空兵がいても、船はその区画を通過して出港・入港できる。ただし、部隊がいる区画で船を停止させることはできない。

契約船、定期輸送、民間船、国の商船、軍艦、漁船、遊覧船が対象となる。船の所属国と戦争中の国の部隊がいる場合、この通過規則は適用されない。今回は出港・入港できる船の種類と、港の隣の海での通過条件を説明する。

港の隣の海に非交戦国の海兵がいる場合

A国の港に隣接する海域にB国の海兵がいるとする。両国が戦争をしていなければ、A国の船は海兵のいる区画を抜けて出港できる。入港時も同様だが、その区画に船を停止させることはできない。

交戦国の部隊は通過できない

A国とB国が戦争中なら、B国の海兵が港に隣接する海域にいる場合、今回の通過規則は利用できない。空兵についても、船の所属国と交戦しているかどうかで扱いが異なる。

前号の補足 3区画までの通過

前号で扱った通り、非交戦国の海兵・空兵がいる区画は3区画までなら一度に通り抜けられる。船を停止させることはできない。

商船だけでなく軍艦や漁船にも適用

対象は商船だけではない。契約船、定期輸送、民間船、軍艦、漁船、遊覧船も含まれる。船種を問わず、通過と停止の違い、交戦関係を確認する必要がある。

出港・入港の前に確認すること

港の隣の海に部隊がいるか、その所属国と交戦中か、停止せずに通り抜けられるかを確認する。次回は燃料が切れた船の取り扱いを紹介する。

港の出入り
通れる兵非交戦の海兵・空兵
止まり方同じ区画には止まらない
船契約、定期、民間、商船、軍艦、漁船、遊覧
交戦国の兵これまでどおり通れない

通過の具体例

非交戦国の海兵・空兵通過可
部隊の区画で停止不可
交戦国の海兵・空兵特例による通過不可
非交戦国の部隊が3区画連続一度の移動で通過可
国灰岩王国9

岩山に築かれた古都ロシュグリーズ
灰岩王国の石工文化

橋を照らす石灯、朝市に並ぶ石皿 古都に息づく石の仕事

石橋のたもとで灯籠を据える石工
灰岩王国の首都ロシュグリーズ。石橋のたもとで石工が灯籠を据える。

灰色の岩山に囲まれた灰岩王国の首都ロシュグリーズでは、石材を使った建造物や工芸品が街の風景を形づくっている。石橋のたもとに据えられる灯籠も代表例だ。王国は自国を「灰色の岩山に都を構える古い王国」と紹介している。

石橋のたもとに新たな灯

ロシュグリーズの石橋では、通行人の足元を照らす石灯の据え付けが進む。灯籠は石の台座と灯室を組み合わせ、水平や石材の状態を確かめながら設置する。石工は石の表面や割れ目を見極め、必要な箇所を少しずつ削って仕上げる。橋の明かりは日没後に川を渡る人々のためのものだ。

朝市に並ぶ石皿と鉢

石工の仕事は建造物だけにとどまらない。ロシュグリーズの朝市には石材を削って作った皿や鉢が並ぶ。食器として使うものから、調理に用いるものまで形や大きさはさまざま。石材は橋や灯籠などの設備にも、家庭で使う道具にも利用されている。

石工の技術は灰岩王国の歴史や生活文化と結び付き、古都の日常を支えている。

対外戦争のない王国

灰岩王国は現在、対外戦争を行っていない。人口125,600人、兵力25,300人、領地16区画。国庫は3,269億円、食料は932,600トンで、働き手不足はない。首都ロシュグリーズの天候は曇りとなっている。

灰岩王国
首都ロシュグリーズ
天気曇り
人口125,600人
兵力25,300人
国庫3,269億円
食料932,600トン
領地16区画
対外戦争なし

小欄 朝市の石皿と鉢

ロシュグリーズの朝市には石材を使った皿や鉢が並ぶ。橋や灯籠だけでなく、食卓でも石工の仕事が生かされている。

文化橙原10

橙原の干し果実づくり
晴灣に受け継がれる風待ちの習慣

平原の風を生かす加工文化 短編『風を待つ』も読書会で話題

晴れた平原で果実を干す女
橙原自治共和国の首都晴灣。干し場で果実を並べたむしろの手入れをする。

橙色の平原に開けた橙原自治共和国では、風を利用した果実の乾燥が暮らしに根付いている。首都晴灣の干し場では、薄く切った果実をむしろに並べ、日差しと風を利用して乾かす。共和国は自国を「橙色の平原に開けた自治共和国」と紹介する。

風を読み、果実を乾かす

晴灣の干し場では風向きや日差しに気を配り、乾き具合に合わせて果実を裏返す。風の弱い間は作業を急がず、むらなく乾燥させる。乾燥によって果実の水分が減ると保存しやすくなり、甘みや風味も変わる。平原の風を生かす加工法は、地域の暮らしに受け継がれてきた。

干し果実、朝市の食卓へ

干し上がった果実はそのまま食べるほか、刻んで菓子に加えたり、湯で戻して料理に用いたりする。晴灣の朝市では、乾燥の程度や切り方が異なる干し果実が扱われ、用途に応じて選ばれている。地域の保存食であり、身近な加工品にもなっている。

無署名短編『風を待つ』 読書会で話題

晴灣の読書会では、作者が名を明かしていない短編『風を待つ』が取り上げられている。作品は果実を干す父娘の一日を描く。早く作業を進めようとする父に対し、娘は風の変化を待って果実の乾き具合を見極めようとする。読書会では、父娘の考え方の違いや昔ながらの仕事について意見が交わされた。

共和国の人口は84,100人、兵力20,000人、領地12区画。国庫は5,963億円、食料993,300トン、働き手不足900人。対外戦争は行っていない。次回の文化面は翠湖自治州を紹介する予定。

橙原自治共和国
首都晴灣
天気晴れ
人口84,100人
兵力20,000人
国庫5,963億円
食料993,300トン
領地12区画
対外戦争なし

小欄 干し果実の菓子

晴灣では干し果実を刻んで焼き菓子に加える。朝市にはそのまま食べるものと菓子づくり向けの加工品が並ぶ。

人物胡椒帝国11

新天地・胡椒で始まる暮らし
チェスからの移住者8,100人

働き口求めて帝国へ 住まいと就業の確保が課題

椀を並べる台所と荷物の人々
胡椒帝国の食事を提供する施設。移住者を迎える地域で、食事の準備が進む。

チェス=シロバキア共和国から胡椒帝国に第138期、仕事を求める8,100人が移住した。帝国は8,100人を受け入れた。現在の人口は88,400人。新住民の働き口と住まいの確保が課題となる。

働き口を求めチェスから移住

移住者8,100人は、仕事を求めてチェス=シロバキア共和国を離れた。チェスでは今期、火災で41,700人が死亡しているが、今回の移住は仕事を求めた人口移動である。

住まいと仕事、新生活の課題

胡椒帝国に移った人々にとって、住まいと働き口の確保が重要となる。食事を出す台所では、到着した人々のために椀を並べ、住まいを探す人には宿や空き部屋の情報が必要になる。

帝国の統計では働き手不足はない。店で働く者を採るかは、それぞれの店が決める。仕事を探す移住者にとっては、まず店や工房を訪ねることになる。帝国の食料保有量は761,200トン、国庫は3,226億円、領地は34区画。

移住者が加わる胡椒の暮らし

胡椒帝国の首都胡椒は曇り。地域の市場や食事を提供する施設にも、新たに移り住んだ人々が加わる。移住者の一人は「仕事が見つかれば、ここで暮らしていきたい」と語った。

帝国は対外戦争を行っておらず、兵力は40,300人。移住者の地域社会への定着が課題となる。

胡椒帝国
首都胡椒
天気曇り
到着8,100人
人口88,400人
兵力40,300人
国庫3,226億円
食料761,200トン
領地34区画
対外戦争なし

小欄 食事と働き口

移住者を迎える台所には食事の椀が並ぶ。働き口はそれぞれの店が採用を決める。到着した人々は食事と寝場所を確保しながら職を探す。