戦況
兵站基地(15,81)も陥落 食料4.95万トン・予備兵4,300を押収
【戦況部】なのです主義人民共和国はシンジケート連邦の町(14,82)地点を占領し、食料4万9,500トンを押収した。同じ期、隣の兵站基地(15,81)もなのですの領有下になり、予備兵4,300人を奪った。どちらも、もともとシンジケート連邦の領内だった。
戦果はなのです5,600人、シンジケート2,600人。累計はなのです1万2,800人、シンジケート9,400人。砲兵・山岳兵・装甲兵が同じ週に戦い、地点別は2面。
ウェステラ東岸では、カピア公国第10軍歩兵が黒潮自治国の首都(16,12)地点の第1方面軍へ攻撃した。首都もルメリア(17,12)も落ちてはいない。今期の戦果はカピア公国5,600人、黒潮自治国4,600人。累計はカピア公国6万2,400人、黒潮自治国5万8,700人。海ではカピア公国の戦艦が駆逐艦の砲火で損傷した(HP8→7)。詳報は3面。
黒潮自治国は黄砂同盟へ宣戦した。開戦は第122期で、今期からあと5期だ。黄砂同盟はすでに青海共和国(開戦120・あと3期)と緑丘公国(開戦121・あと4期)へ宣戦しており、これで宣戦は三つになった。
アウストレア南部の開発と防衛
工業品73.72億/万トン
弾薬69.54億/千トン
プライムの交易港
国特集は8面
今期、なのです主義人民共和国が相手に与えた損害は5,600人、シンジケート連邦は2,600人だ。前号は(15,77)でシンジケート第2軍山岳兵が部隊ごと消えた。今期は町(14,82)と兵站基地(15,81)がなのですの領有下に移り、戦闘の中心もその周辺に寄った。
各地点の「○対○」は、その戦闘で相手に与えた損害と、自分が受けた損害の人数だ。矢印の向きは攻撃の向きを示す。
(15,80) シンジケート第2軍山岳兵→なのです第14軍山岳兵 700対100
(16,79) シンジケート第2軍山岳兵→なのです第13軍歩兵 600対300
(17,74) シンジケート第3軍歩兵→なのです第10軍山岳兵 300対500
(15,82)(17,77) なのです砲兵→シンジケート山岳兵 各600(反撃なし)
(15,81)(15,80) なのです山岳兵↔シンジケート山岳兵 500対200
(16,80)(17,79) なのです歩兵・装甲A→シンジケート山岳兵 1,200対300、900対100
(18,74)(18,75) なのです山岳兵→シンジケート歩兵 700対200、1,300対100
砲兵は(15,82)と(17,77)から撃ち、装甲Aは(17,79)から攻撃した。なのですは同じ週に整地・部隊設置・徴兵を14か所行い、(18,75)と(16,80)にも部隊を置いた。次の期の争点は、占領した町と兵站を守れるか、首都プライム(10,79)方面へ部隊が進むかだ。
アウストレア南部の開発と防衛
プライムの交易港
なのです・シンジケート開戦 続報は毎号
【国際部】カピア公国第10軍歩兵は、黒潮自治国の首都(16,12)地点にいる第1方面軍歩兵へ攻撃した。与えた損害800人、反撃で100人。黒潮自治国側も同じ地点から反撃し、300対500の応酬になった。首都も大都市ルメリア(17,12)も、今期は落ちていない。
(18,19)地点では黒潮自治国の第32軍空兵が、カピア公国の装甲兵と歩兵と戦った。カピア公国の装甲兵は空兵へ1,000人を与えて1,700人を失い、カピア公国の歩兵は空兵へ1,900人を与えて300人を失った。黒潮自治国の空兵の反撃は800対1,100。北方では黒潮自治国の歩兵がカピア公国の山岳兵へ1,400対300を記録した。
カピア公国の戦艦(20,20)と巡洋艦(21,19)が海戦を続け、黒潮自治国の駆逐艦(21,18)(22,20)が応戦した。駆逐艦の攻撃で戦艦は損傷1、HPは8から7へ落ちた。今期の撃沈はない。累計の撃沈は青海共和国2、カピア公国1、白波王国0。
今期の戦果はカピア公国5,600人、黒潮自治国4,600人。累計はカピア公国6万2,400人、黒潮自治国5万8,700人。カピア公国は中立の山(20,13)と荒地(23,21)を取得した。黒潮自治国は(20,17)で計画都市を建て、(18,19)(16,12)へ部隊を置いた。
黒潮自治国→黄砂同盟 開戦122期
(今期からあと5期)
黄砂同盟→青海共和国 開戦120期
(あと3期)
黄砂同盟→緑丘公国 開戦121期
(あと4期)
【国際部】黒潮自治国は黄砂同盟へ宣戦した。開戦は第122期。黒潮自治国は同盟軍(盟主・青海共和国)、黄砂同盟は連合軍の盟主で、カピア公国も連合軍に属する。黄砂同盟はすでに青海共和国(開戦120)と緑丘公国(開戦121)へ宣戦しており、開戦予定は三つある。
緑丘公国から黄砂同盟島へは、仕事を求める2万1,300人の移民が今期到着した。緑丘公国への開戦はあと4期だ(4面・8面)。
青海共和国・緑丘公国へ宣戦中
黄砂同盟へ宣戦 開戦122期
盟主・黄砂同盟 加盟カピア公国
【社会部】なのです主義人民共和国の人口は42.72万人、総兵力39.34万人。アウストレア南部で町と兵站を占領した同じ週に、整地と徴兵が14か所あった。シンジケート連邦は人口18.14万人、兵力6.02万人。カピア公国は人口22.8万人、兵力16.14万人で、前線への部隊設置が続く。
黒潮自治国の人口は4.28万人(前号3.26万人)。総兵力は11.45万人あるが、畑や工場に必要な働き手に対して3.5万人が足りない(不足率およそ82%)。首都への攻撃を受けた同じ期に、(20,17)で計画都市を建て、(16,12)と(18,19)へ部隊を置いた。兵は厚いが、民間の人手は足りないままである。
緑丘公国から黄砂同盟島へ、仕事を求める2万1,300人の移民が到着した。黄砂同盟は快く受け入れた。坑口の広場では大鍋の鉱夫煮込みと黒パン、濃い茶がふるまわれ、金管バンドが短い曲を吹いたあと、宿舎の割り振りが始まった、という。緑丘公国の人口は5.92万人、兵力4.6万人。黄砂同盟からの開戦は第121期(あと4期)だ。
チェス=シロバキア共和国では、都市(63,71)で火災により人口5,000人、町(64,71)で3,000人が減った。アルガリスト帝国の鉱山・油田(49,41)では落盤があり、段階が2から1へ落ちた。
| 国 | 人口 | 兵力 |
|---|---|---|
| なのです | 42.72万 | 39.34万 |
| シンジケート | 18.14万 | 6.02万 |
| 青海共和国 | 34.87万 | 7.45万 |
| カピア公国 | 22.8万 | 16.14万 |
| 黄砂同盟 | 15.42万 | 3.8万 |
| 黒潮自治国 | 4.28万 | 11.45万 |
| 緑丘公国 | 5.92万 | 4.6万 |
黒潮自治国 働き手不足3.5万
緑丘公国→黄砂同盟移民2.13万
チェス=シロバキア共和国火災 計8,000人減
落盤 (49,41) 2→1
鉱山・油田の全体表は前号(116朝)を参照。今号は落盤と競売を5面で扱う。
移民を受け入れる
国特集は8面
戦況と、家計の数字
【経済部】世界相場で、工業品は万トンあたり73.72億円(前期72.69から+1.03)、弾薬は千トンあたり69.54億円(前期66.54から+3.00)へ上がった。燃料6.8、石油7.2、鉱石4.8、鋼鉄12、石材5.6、木材3.2は据え置きだ。値上がりしたのは工業品と弾薬だけだ。
民間の船が運んだ取引の量は、あろあろ国1,429、泰平天国1,380、青海共和国1,245。外洋を航行した距離は青海共和国360、黒潮自治国187、白波王国28。青海共和国は航海で首位を守り、黒潮自治国は戦時でも距離を伸ばした。撃沈数の累計は青海共和国2隻、カピア公国1隻、白波王国0隻だ。
青海共和国は弾薬10単位を530億円で落札した。締切が第118期以降の出品には、青海共和国の木材、白波王国の食料、アルガリスト帝国の燃料、灰岩王国の弾薬などがある。カピア公国の鋼鉄400トン・最低5,000億円(119期締切)は前号から続く大口だ。
| 品 | 額 | 前期比 |
|---|---|---|
| 工業品 | 73.72 | +1.03 |
| 弾薬 | 69.54 | +3.00 |
| 石油 | 7.20 | 0 |
| 燃料 | 6.80 | 0 |
| 石材 | 5.60 | 0 |
| 鉱石 | 4.80 | 0 |
| 木材 | 3.20 | 0 |
| 鋼鉄 | 12.00 | 0 |
| 売り手 | 品 | 量 | 締切 |
|---|---|---|---|
| 青海共和国 | 木材 | 187 | 118 |
| 白波王国 | 食料 | 557 | 118 |
| アルガリスト帝国 | 燃料 | 88 | 118 |
| 灰岩王国 | 弾薬 | 10 | 118 |
| カピア公国 | 鋼鉄 | 400 | 119 |
カピア公国の鋼鉄400トン・最低5,000億円(119期)
鋼鉄400トン 119期締切
貿易量 今期1,429
118〜119期締切 木材から鋼鉄まで
【気象部】世界の天気は晴れ3,882、曇り3,938、雨208、雪65、雷7。前号と同数だ。ウェステラ東岸とアウストレア南部の戦場も、雨だけだったわけではない。
晴れ 3,882
曇り 3,938
雨 208
雪 65
雷 7
天気図は毎号更新
航海360の週
外洋187
【編集局】入門講座第10回は軍艦の建造だ。第6回では港と軍港の違いを書いた。今回は、軍港の隣のどこで造るか、艦種ごとの資金と鋼鉄の目安を整理する。今号ではカピア公国の戦艦が損傷し、黒潮自治国の駆逐艦が応戦している(3面)。
軍艦を造る拠点は軍港だ。普通の港では足りない。軍港の建設には資金およそ500億円が要る(石材・木材などの材料も別途)。軍港が壊れると、新しい艦を出しにくくなり、修理の場所も失う。黒潮自治国は第112期に軍港を失い、その後の海戦でも不利が続いている。
艦を置く地点は、軍港の隣で、外の海につながる水でなければならない。入り江だけで外へ出られない場所では断られることがある。造った艦は艦隊に編入する。軍艦と国の商船は、同じ艦隊に混ぜられない。
軍艦は資金と鋼鉄が両方揃わないと造れない。目安は次のとおりだ(単位は資金が億円、鋼鉄が万トン)。
駆逐艦 資金80+鋼鉄1
巡洋艦 資金320+鋼鉄2
戦艦 資金640+鋼鉄4
航空母艦 資金1,920+鋼鉄13
潜水艦 資金640+鋼鉄4
鋼鉄が足りない国は、資金があっても大型艦を造れない。カピア公国は鋼鉄400トンを119期締切の競売に出している(5面)。軍需だけでなく、軍艦の材料にも使える量だ。
軍艦は毎期、燃料を払う。足りないと傷む。戦闘や艦砲でHPが落ち、0になると沈む。今期、カピア公国の戦艦は駆逐艦の攻撃でHP8→7となった。沈んだ艦のそばでは、造船に使った鋼鉄の一部を回収できることもある。
カピア公国の戦艦(20,20)と巡洋艦(21,19)、黒潮自治国の駆逐艦(21,18)(22,20)が同じ水域で撃ち合った。前号で轟沈した駆逐艦の続きとして、今期は戦艦の損傷にとどまった。軍港を失った黒潮自治国は駆逐艦で応戦し、軍港を持つカピア公国は戦艦を出している。
軍港が拠点。隣の外洋につながる水で建造。資金と鋼鉄が要る。艦種で費用が違う。燃料が足りないと傷む。
軍港 約500億円
駆逐艦 80+鋼鉄1
巡洋艦 320+鋼鉄2
戦艦 640+鋼鉄4
航空母艦 1,920+鋼鉄13
潜水艦 640+鋼鉄4
カピア公国の戦艦 HP8→7
黒潮自治国の駆逐艦が応戦
累計撃沈 カピア公国1
第11回は天気と戦いを扱う。
軍港・資金・鋼鉄
戦艦と巡洋艦
駆逐艦で応戦
【特集部】第3回の国特集は緑丘公国。人口5.92万人、兵力4.6万人、首都(16,46)地点。農林業と食品加工が中心で、徒歩・自転車・小型車が多い。黄砂同盟からの開戦は第121期(あと4期)。今期は徴兵(15,48)と部隊設置(15,46)、整地があり、黄砂同盟島へ2万1,300人が仕事を求めて渡った。
第八丘展望台(16,46)は首都近くの小高い丘で、林縁と農道が一望できる。オリョルッル王国とのあいだに語り継がれる「第八丘問題」の名の由来でもある。観光の説明板は、争いより風景を先に書く。
ネルシア香草園(15,48)は山羊の牧場に続く公開園で、ハーブ茶と根菜の試食が定番だ。緑丘クロスカントリー周回(17,45)は大会の試走路で、夏の夕方まで走者が入る。
麦畑の休憩所(15,46)は地区対抗駅伝の給水地点でもある木造小屋。山羊乳チーズ工房は首都から徒歩圏にあり、香草パンとセットで売る。
麦、芋、豆、乳製品、香草パン、根菜料理、山羊乳チーズ、ハーブ茶が定番。徒歩・自転車・小型車が多く、店の看板は低い。
緑丘クロスカントリー大会は、丘陵の周回を走る夏の行事だ。工場(18,45)地点はオリョルッル王国の支配下にある。
黄砂同盟からの宣戦(開戦121)を控え、移民2.13万人が黄砂同盟島へ渡った。働き手不足は0。同盟軍に属し、盟主は青海共和国だ。
人口 5.92万
兵力 4.6万
首都 (16,46)
陣営 同盟軍
黄砂同盟からの開戦 121期(あと4期)
黄砂同盟
丘陵・林縁・農道の暮らし
坂の試走 夏の行事
毎号1国 世界を歩く
【文化部】ルヴェナ朝市では、港あわせの四人卓が夏の夜に四つ同時に開いた、という。三色の荷札をそろえて出発港へ戻る手順を、遠洋帰りの船員が新人に教えている。
潮騒体育館(66,18)は、造船所の夜勤明け向けに公開練習の枠を一枠増やした。白波シーグラスの控え選手が、明け方の消灯前にグラウンドへ入る。
港湾労働者のクラブ・黒潮マリナーズをめぐる夜の練習は、今期、倉庫街の照明を半分にする運用に変わった、という声がある。首都(16,12)への攻撃が続く週で、観客席の提灯も間引きになっている。
『四卓目の荷札』(無名・短編)。主人公はルヴェナ朝市の盤守りで、四つ目の卓だけ荷札の色が足りず、夜更けに港の倉庫へ借りに走る。銃は出てこない。四つ目の卓の待ち時間が印象に残った。評価★3。
朝市の卓は四つ
荷札は三色のまま
倉庫街の照明は半分
提灯も間引きになる
青海 港あわせ四卓
白波 夜枠の練習
黒潮 照明の間引き
航海距離・貿易量は5面。
ルヴェナ朝市 夜の四卓
夜勤明け枠 白波港
倉庫街のグラウンド
商業港Lv2 紅峰公国(41,54)、銀嶺侯国(77,30)、灰岩王国(38,43)、蒼森辺境伯領(19,11)が商業港をレベル2へ改修した。
チェス=シロバキア共和国 高速工場(73,70)(71,70)、海底油田(76,58)、部隊設置と整地。火災で都市・町の人口が計8,000人減った。
青海共和国 徴兵(50,48)、整地と森林の地ならし。弾薬を競売で落札。
胡椒 ウラン鉱山(50,36)を建設。整地と木材の収納。
狐っ娘 部隊設置と徴兵を9か所。
テキスタン 高速工場(47,23)(42,20)、整地。
オラニウム 計画都市(80,17)、高速農場(76,15)。
オリョルッル 部隊設置(18,24)、中立の森・荒地を複数取得。
泰平天国 徴兵・整地・部隊設置。テキスタン領で農場整備。
朱川 工場建設(69,9)。
白波王国 農場整備(66,20)。
なのです シンジケートの町・兵站を占領。中立の森(26,67)(29,57)も取得。
緑丘公国 徴兵(15,48)、部隊(15,46)、整地。移民2.13万人が黄砂同盟へ。
黒潮自治国 黄砂同盟へ宣戦。計画都市(20,17)。
・黒潮自治国の首都(16,12)の攻防
・アウストレア南部 取った町・兵站の守り
・黄砂同盟×青海共和国 開戦120期(あと3期)
・黄砂同盟×緑丘公国 開戦121期(あと4期)
・黒潮自治国×黄砂同盟 開戦122期(あと5期)
・カピア公国の鋼鉄競売(119期)
| 案件 | 状態 |
|---|---|
| なのです×シンジケート | 交戦中 |
| カピア公国×黒潮自治国 | 交戦中 |
| 黒潮自治国→黄砂同盟 | 宣戦。開戦122期(あと5期) |
| 黄砂同盟→緑丘公国 | 宣戦。開戦121期(あと4期) |
| 黄砂同盟→青海共和国 | 宣戦。開戦120期(あと3期) |
今号は、なのですによる町と兵站の占領、カピア公国による黒潮自治国首都への攻撃、黒潮自治国の黄砂同盟への宣戦を中心に組んだ。7面は軍艦の費用、8面は緑丘公国の紹介だ。
七つの丘
商業港の改修続く
朝刊・夕刊 各地の公報をもとに