チェス(66,66)、なのです(25,71)
今期、チェスの町(66,66)地点で人口2,700人、なのですの町(25,71)地点で2,900人が火災で減った。チェスは南の一帯で火が続く。白波王国では(65,17)地点の工場が火災で壊滅した。焼けた町は無くならず、人口がおよそ半分になるとされる。残った家族は、隣の家や仮の小屋に身を寄せ、当面は配給と仕事の再開が課題だ。白波の工場壊滅は、働き手の失業と工業品の減産につながる恐れがある。
国際
開戦は第115期 南境に鉱山と採石場
【電都発】なのです主義人民共和国は今期、シンジケート連邦へ宣戦した。開戦は第115期。両国は南で国境を接する。なのですの総兵力は22万9,200人、シンジケートは7万7,400人で、兵力ではなのですが約3倍。南境にはシンジケート領の鉱山と採石場が並び、開戦後は資源地帯の奪い合いになりやすい。
国境の南にはシンジケート領の鉱山(16,79)地点と採石場(15,80)地点がある。首都プライムも南寄りにあり、開戦まであと5期。電都では燃料と弾薬の値上がりを心配する声が出ており、店の仕入れが先に動き始めている。
チェス=シロバキア共和国では、政府表明「全員敵なので一人残らず消します。」と、国内和平派の「Let's all be friends」(皆で友だちになろう)が対立している。白波への停戦は成立せず、エスペランサ皇国への宣戦(開戦は第114期)も続く。和平派の声はあるが、政府表明と宣戦のほうが外交の表に出ている。詳報は3面。
カピア・黒潮戦争は今期も国境(18,19)地点で続いた。カピアが与えた損害は3,900人、黒潮は1,800人。艦砲と駆逐艦の撃ち合いもあった。旧首都の北では、黒潮の町が占領されそうだとの住民の声が出ている。詳報は2面。
引きこもって開発したいのです
交易歓迎・争いを望まない
工業品65.57億/万トン
弾薬58.99億/千トン
人民のために。 首都・プライム
海運と重工業の共和国
今期、カピアが与えた損害は3,900人、黒潮は1,800人。前期(5,100対1,400)より差は縮まったが、第104期以降7期続けてカピアが上回る。累計はカピア3万9,000人、黒潮2万6,700人。
今期も陸上の損害はカピアが多い。装甲兵と歩兵が(18,19)地点の歩兵を攻め、第32軍の反撃では自分のほうが多く傷ついた。新しい動きは海側だ。黒潮が商業港を直し、駆逐艦3隻で巡洋艦に応戦した。
カピアの装甲兵(北方主力軍)が1,900人、歩兵が1,300人を与え、反撃で合わせて800人を失った。黒潮第32軍はカピア歩兵へ1,000人を与え、反撃で700人を失った。合計はカピア3,900、黒潮1,800。(18,19)地点の領有は今期も動いていない。損害の差が続いても陣地が保たれているのは、歩兵の守りがまだ効いているからだ。
南の膠着とは別に、旧首都(18,14)地点の北側で黒潮領が揺れている。付近の住民によれば、(19,13)地点の町ではカピア軍が居座り、統治の安定が大きく落ちているという。今期に入ってからの落ち込みは前期に続き、次の一期で町がカピア領になる恐れが出ている。すぐ南の山(19,14)地点はまだ黒潮領で、住民の話では民心は戻りつつある。新首都(16,12)地点までは間に黒潮の都市が残る。今期の段階では首都そのものへの突入は確認されていないが、北の町が落ちれば首都への道が短くなり、戦況はなお黒潮不利に推移している。
カピアの巡洋艦は今期も(20,18)地点の軍港へ撃ち、黒潮の駆逐艦は(21,18)(21,20)(22,20)地点の3隻が応戦した。命中の公報は出ていない。黒潮は(22,17)地点の商業港を段階2へ改修し、(21,18)地点で補給と修理も行った。陸上で押し切れないあいだ、黒潮は港の機能と艦の数で応戦の土台を厚くしている。命中が出ない艦砲でも港への圧力は続き、黒潮は艦と港の改修で時間を稼ぐ構えだ。
なのですとシンジケートは第115期に開戦する。いまのところ砲声はない。南境にはシンジケート領の鉱山(16,79)地点と採石場(15,80)地点があり、開戦後は鋼鉄や石材の供給を巡る争いになりやすい。カピア戦で陣地が動かないのと同じく、南でも「どこを先に取るか」が勝敗の鍵になる。国境の地形は1面。
工業と兵備の公国 交易歓迎
商業港を段階2へ改修
交易を歓迎する開発志向の国 首都・電都より
【国際部】チェス=シロバキア共和国では、政府と国内の和平派が対立している。政府表明は「全員敵なので一人残らず消します。」のまま変わっていない。白波王国は今期も停戦を申し出、第107期から4期連続だが成立は確認できない。エスペランサ皇国への宣戦(開戦は第114期)も続いている。
和平派は「Let's all be friends」(皆で友だちになろう)との声明を出している。声明の文言は政府表明と真逆だが、白波の停戦が4期連続で成立していない以上、外交の主導権はなお政府側にある。皇国への開戦まであと4期。和平派の声が政府の布告を覆すかどうかは、停戦への返事と開戦直前の動きで分かる。
チェスは中立地(75,73)地点の軍港を自国にした。紫雲帝国(滅亡)の跡地では整地も続いている。和平派の声明はあるが、港の取り込みは政府の殲滅方針と矛盾せず、和平派の声が外交を動かせていない表れだ。
あろあろ国は胡椒帝国(55,32)地点の村を占領下にした。前期は胡椒領での収穫が早い農場が制限で中止されていたが、今期は隣の村が連合軍側へ移った。胡椒は建国から間もなく、外交命令になお制限が残る。小さな国の村が隣国に取られると、住民の避難や働き手の流出が起きやすい。開戦を控えたエスペランサ皇国の住民からも、他人事ではないとの声が出始めている。
持ち主のいない土地の獲得は、オリョルッルが最多で9か所。海底油田(8,41)地点も建てた。泰平は山と森を5か所、チェスは軍港1、なのです・オラニウム・カピアが各1。オリョルッルで必要な働き手に対して足りない割合は、前期の52.68%から39.72%へ下がった。土地を広げつつ人手不足が和らいだのは、開拓と人口増が追いつき始めているからだ。
| 案件 | 状態 |
|---|---|
| なのです→シンジケート | 宣戦。開戦は第115期 |
| チェス→エスペランサ | 宣戦。開戦は第114期 |
| 白波→チェス | 停戦申し出(4期連続)。未成立 |
| カピア→青海・緑丘 | 第104期の打診。成立は確認できず |
| 国 | か所 |
|---|---|
| オリョルッル | 9 |
| 泰平 | 5 |
| チェス(軍港) | 1 |
| なのです・オラニウム・カピア | 各1 |
争いを望まない国からのご案内
建国ほやほや 首都・胡椒
交易の窓口 陣営の仲間を募集
今期、チェスの町(66,66)地点で人口2,700人、なのですの町(25,71)地点で2,900人が火災で減った。チェスは南の一帯で火が続く。白波王国では(65,17)地点の工場が火災で壊滅した。焼けた町は無くならず、人口がおよそ半分になるとされる。残った家族は、隣の家や仮の小屋に身を寄せ、当面は配給と仕事の再開が課題だ。白波の工場壊滅は、働き手の失業と工業品の減産につながる恐れがある。
【社会部】今期の繁栄賞は、青海共和国となのです主義人民共和国が受けた。なのですでは受賞の同じ期に町の火災があり、広場では祝賀と炊き出しの案内が並んだという。賞の喜びと焼け跡の世話が同じ町で重なり、住民の気分は複雑なようだ。
落盤は(77,18)地点の鉱山・油田で段階が5から4へ下がり、蓄え335を失った。(14,83)地点でも落盤があった。段階が下がると産出が細り、鉱山町の収入と国庫の燃料・石油に響く。
黒潮は(17,12)地点で徴兵し、(18,19)地点の前線へ兵を置いた。カピアは(11,27)地点で艦を建造した。損害の差が続く前線で、黒潮は人を足し、カピアは海の戦力を増やす判断をした。
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| 品目 | 価格 | 単位 | 前期比 |
|---|---|---|---|
| 木材 | 3.20億 | 万トン | ±0 |
| 石材 | 5.60億 | 万トン | ±0 |
| 鉱石 | 4.80億 | 万トン | ±0 |
| 石油 | 7.20億 | 10万バレル | ±0 |
| 燃料 | 6.80億 | 万キロリットル | ±0 |
| 工業品 | 65.57億 | 万トン | +1.28 |
| 弾薬 | 58.99億 | 千トン | +1.08 |
| 鋼鉄 | 12.00億 | トン | ±0 |
| 出品 | 品目 | 数量 | 締切 |
|---|---|---|---|
| 青海 | 石材 | 107万トン | 111期 |
| 白波 | 鉱石 | 125万トン | 111期 |
| 緑丘 | 鉱石 | 122万トン | 111期 |
| 黒潮 | 木材 | 187万トン | 111期 |
| 黄砂 | 食料 | 6万トン | 111期 |
| スルガ | 燃料 | 88万kl | 111期(入札あり) |
| 紫雲帝国(滅亡) | 木材 | 187万トン | 111期 |
| アルガリスト | 弾薬 | 11千トン | 111期 |
| 白波 | 食料 | 6万トン | 112期 |
| スルガ | 弾薬 | 10千トン | 112期 |
| 青海・白波 | 工業品 | 各9万トン | 116期 |
| カピア | 鋼鉄 | 400トン | 119期 |
【経済部】世界相場は工業品が65.57億円/万トン(前期比+1.28)、弾薬が58.99億円/千トン(+1.08)と3期続けて上がった。ほかの品は据え置き。宣戦が二つ重なる今期、工場と弾薬だけが動いたのは、戦時需要を先に見越した買いが入ったためだ。
民間の貿易量は泰平天国1,366(前期1,238)、あろあろ国1,146(1,082)、青海共和国984(変わらず)。戦場から遠い国の取引が伸びており、航路の安心感が数字に表れている。
第111期に石材・鉱石・木材・食料・燃料・弾薬の大口が締切を迎える。スルガの燃料には、すでに最低価格と同額の入札が入った。滅んだ紫雲帝国の木材187万トンも、なお最低価格538億円で残っている。国が消えても市に品が残るのは、落札する側には安く仕入れる機会だが、出した側の町には代金が戻らない恐れがある。
推定の国庫はカピア約5,000億円、黒潮約1兆2,000億円、チェス約7,000億円、エスペランサ約9,000億円、シンジケート約1兆1,000億円、なのです約3,000億円。カピアの食料は77万7,400トン、黒潮は120万5,500トン。カピアは黒潮より国庫も食料も薄く、長期戦では家計と倉の負担が先に出やすい。陸地の合計は972か所で、安全限界の716か所を超えており、隕石などの災害が増えやすい状態が続く。
黒潮は商業港を段階2へ改修した。黄砂同盟は(37,4)地点の鉱山を段階4から5へ上げた。胡椒帝国は(53,34)地点に炭坑を建て、オリョルッルは(8,41)地点に海底油田を建てた。前線の北には、なお持ち主のいない鉱脈が残り、戦線が動けば争奪の対象になる。
なのです政府筋によれば、同国の今期の財政は再び支出が収入を上回ったという。青海や白波、緑丘、スルガなどからの物資援助は、なお輸送の途上にあり、到着すれば国庫の不足を和らげる可能性がある。
段階5の鉱山から石材を
燃料の競売 入札受付中
弾薬・燃料の競売出品中
鉱石・食料の競売出品中
晴れ3,917、曇り4,001、雨171、雪11か所。前期は雪がなかったが、今期は高緯度の海上に薄い雪雲が11か所だけ現れた。雨と雪はほとんどが海の上で、中央の海と東の沖に雨雲がまとまっている。緑丘公国の領内は雨、オリョルッルと狐っ娘は曇りが目立つ。カピア・黒潮の前線は晴れ(沖の巡洋艦付近のみ曇り)。なのです・シンジケート国境も晴れ。チェス領とエスペランサ領も晴れが続く。
雨の土地から攻めると、与える損害が九割に落ちるとされる。今期の主な戦場は晴れで、攻める側に雨による不利はほとんどなかった。
暖流238、寒流326か所。漁のできる海は159か所。休漁は(53,29)地点を中心とする潮目の一帯で、前期から大きな変化はない。漁船が向かう海は(84,26)(19,34)(43,57)地点などに分かれる。外洋を航行した距離は青海316、黒潮162、白波21。青海と黒潮がわずかに伸ばした。撃沈した艦の累計は青海が2隻のままで、ほかの国は0である。
| 国 | 距離 | 前期 |
|---|---|---|
| 青海 | 316 | 310 |
| 黒潮 | 162 | 158 |
| 白波 | 21 | 20 |
| 地点 | 天気 |
|---|---|
| カピア・黒潮国境 | 晴れ |
| なのです南境 | 晴れ |
| チェス・皇国の島 | 晴れ |
世界各地へ安全な航海を
休漁は中央北部の沖
商業港を改修
畑の次は、山を掘る。今期は胡椒帝国が(53,34)地点に炭坑を建て、オリョルッルが(8,41)地点に海底油田を建てた。埋蔵の印だけでは国庫は増えず、施設を建てて初めて品が入る。
地図上の「鉄あり・未整備」「石炭あり」などは、まだ掘っていない印である。収入も採掘もない。採掘場・油田建設(費用120億円・1期)のあと、農業→鉱業→工場→市場の順で働き手が入り、初めて産出が始まる。
鉄の山→鉱山→鋼鉄(隣に自国の炭坑があると出来高が増える)。石→採石場→石材。炭→炭坑→燃料。露天→露天鉱脈→鉱石。ウラン→ウラン鉱山→燃料(生産の研究が進んでから)。石油→油田・海底油田→石油。資源のない山は、4期に木材が自然に入る。
燃料が足りないと農業・工業・商業の出来高が落ち、軍艦は傷み、漁船は出港できない。弾薬が足りないと陸戦で相手に与える損害が約4分の1になり、海戦とミサイルは中止される。鋼鉄が足りないと重工業・軍需・軍艦建造が止まる。地帯を取れないときは、競売・民間交易・世界購入・工業方式の切替などで補う。
埋蔵の印がある山を自国にしただけでは、品は増えない。採掘場を建て、働き手が鉱業に回って初めて動く。畑の人が足りないと鉱山は止まるので、働き手の配分が次の勝負になる。
次回 工場と工業の方式
南の国境では 鉱山の旗が先に立つ 開戦の日はまだ遠い 倉の鍵は今日も回る
『海運と重工業の共和国』。青海は今期も繁栄賞。港の航路と工場の規模が、賞の重さを支えている。評価★4。
争いを望まない国からのご案内
『天命により平らかなるべし』
もふもふの国へようこそ
大統領制国家 交易の窓口
首都・スルガより
7つの丘からはじまった
中立を掲げる皇国